アルタミラ洞窟 世界遺産(スペイン):世界遺産の旅

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アルタミラ洞窟 世界遺産(スペイン)

アルタミラ洞窟は1985年に世界遺産に登録された文化遺産です。

歴史の時間の最初の方に旧石器時代を習った時に出てきた壁画、覚えているでしょうか。フランスのラスコー洞窟とスペインのアルタミラ洞窟が教科書にも載っていたかと思います。

そんな時間を越えた旅、
アルタミラ洞窟は現在レプリカでしか見ることができませんが、
アルタミラ博物館(現地)と国立考古学博物館(スペイン、マドリード) にて見学できます。

アルタミラ博物館
altamira001.jpg

なんと!!日本の志摩スペイン村にもアルタミラ洞窟のレプリカはあるそうです。

アルタミラ洞窟の場所

Altamira_Cave.pngスペインの世界遺産アルタミラ洞窟 は、スペイン北部、カンタブリア州の州都サンタンデルから西へ30kmほどのサンティリャナ・デル・マールという人口約4.000人の小さな町の高台にあります。 洞窟の長さは約270mほあり、少なくとも930の壁画がのこるといわれています。

(地図画像はウィキペディアよりお借りしました。)




世界遺産アルタミラ洞窟壁画は、先史ヨーロッパ時代の区分で主にマドレーヌ期(約18,000年~10,000年前)と呼ばれる旧石器時代末期にクロマニョン人によって描かれた野牛、イノシシ、馬、トナカイなどの動物を中心とする壁画で、人類最初の芸術作品とも言われています。
壁画は、ソリュートレ期に属する約18,500年前頃のものと、マドレーヌ期前期頃の約16,500年前~14,000年前頃のものが含まれています。


とくに、入り口から30mほどの所にある「大広間」とよばれる部屋の天井に描かれた絵は圧倒的な迫力で、これまでに発見された旧石器時代の洞窟壁画の中でも最高水準にあると言われています。

Altamira002.jpg世界遺産アルタミラ洞窟壁画は、約13,000年前に落石によって洞窟の入り口が閉ざされたことにより、幸運にも壁画が封印され、1868年、とある猟師が偶然に見つけだし、現代によみがえったのです。

しかし、観光ブームによって世界遺産アルタミラ洞窟の中の絵は、痛みがひどくなっているので、現在は公開されていません。洞窟は発見から約70年間にわたり一般公開されていましたが、二酸化炭素や照明などによって壁画の損傷がすすみ、1977年からは中止されているのです。



そのかわりに同じ敷地内に洞窟丸ごとのレプリカを作り、アルタミラ博物館として2001年にオープンしました。

アルタミラ洞窟 You Tube動画

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