ボルネオ島の世界遺産が危機に・・・:世界遺産の旅

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ボルネオ島の世界遺産が危機に・・・

ボルネオ(Borneo)島の世界遺産

グヌン・ムル国立公園のの世界遺産登録が、同島での水力発電ダム建設計画によって脅威にさらされているというニュースです。

グヌン・ムル国立公園

2000年に、ユネスコの世界遺産(自然遺産)に登録。
マレーシアのサラワク(Sarawak)州にある、総面積5万2864ヘクタールのグヌン・ムル国立公園。

109種のヤシを含む約3500種の植物が分布しています。

標高2377メートルのムル山の地下には少なくとも295キロの鍾乳洞や洞くつが広がり、そこに数百万匹のアナツバメやコウモリが生息するといわれています。

グヌン・ムル国立公園が世界遺産登録の取り消しの危機に

グヌン・ムル国立公園の上流にダム建設の計画が上がっているのです。
トゥトー(Tutoh)川流域への220メガワット級水力発電所の建設の計画。
これが進行すれば、グヌン・ムル国立公園は水没してしまうと、環境活動家らは警告しています。

もちろん、グヌン・ムル国立公園全体が水没ということにはならなくても、
公園の境界が変化してしまう恐れがあり、そうなると
ユネスコの規定により世界遺産登録の取り消しが検討される可能性があるとブルーノ・マンサー財団が指摘しているのです。

グヌン・ムル国立公園 You Tube 動画

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