世界遺産検定中級 2008:世界遺産の旅

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世界遺産検定中級 2008

2008年の世界遺産検定は、
2008年9月28日(日)です。

世界遺産検定中級

世界遺産検定中級はこれまでに3級、2級を取得したかたのみ、受験可能です。

問題数・時間 は、各科目60問 50分でマークシート方式です。
合格基準は60点満点中、80%程度で合格です。
※中級は今回の検定を最後に廃止され、2009年からは同レベルに対応する、1科目の「1級」に移行します。
試験時間中級 
【科目2、科目5】
12:30-12:40 事前説明
12:40-13:30 試験(50分)

【科目1】
13:50-14:00 事前説明
14:00-14:50 試験(50分)

【科目3、科目4】
15:10-15:20 事前説明
15:20-16:10 試験(50分)


合格基準となる80%の範囲内での出題される対象物件については、昨年までと同じです。

『世界遺産学検定公式テキストブック』(講談社発行)に掲載されている2005年までの登録物件、および『世界遺産検定2007 公式出題解説&問題集』(毎日コミュニケーションズ発行)に掲載されている2006年の登録物件です。


残りの20%の中には、2007年の新規登録物件が出題される可能性があります。
(全22物件の紹介が『世界遺産検定公式基礎ガイド 2008年版』(毎日コミュニケーションズ発行)に掲載されています。)


また、2008年7月のカナダケベック会議で決まった2008年の新規登録遺産に関する“話題”も時事問題として出題されます。




出題内容

出題分野 出題割合 科目  内容
自然遺産 25% 科目1  ヨーロッパ(東・西・南・北・中央)
文化遺産 55% 科目2  東アジア(日本・中国・韓国・北朝鮮・モンゴル)
複合遺産 5~10% 科目3  アジア(東南・西・南)・ロシア・NIS諸国・オセアニア
その他 10~15% 科目4  北米・中米・南米
科目5  アフリカ

参考 特定非営利活動法人 世界遺産アカデミー

ポイント

世界遺産そのものの丸暗記以外にも、関連する他の物件につや、関連する芸術・文学・建築や、歴史・地理・政治などについて、知識を問う設問がある場合があります。そのあたりも意識して広く学習、理解しておくことがポイントです。


中級の検定試験例題



  • スペインの「サンティアゴ・デ・コンポステーラ」は、キリスト教の三大巡礼地の一つであり、十二使徒の一人、聖ヤコブ(サンティアゴ)を祀る大聖堂を中心とした旧市街全体が世界遺産として登録されている。この遺産に関する以下の問題に答えなさい。


「黄金に輝く傑作」と称えられる大聖堂の正面は、バロック様式を基本に、ねじった石柱や多様な装飾が特徴の、スペイン文化圏特有の建築様式である。この様式名を[A群]から、同じ様式で内部が装飾されている世界遺産物件を[B群]から選びなさい。



[A群]

② 1.ムデハル様式  2.イサベル様式  3.プラテレスコ様式  4.チュリゲラ様式

[B群]

③ 1.アラゴンのサン・マルティン聖堂  2.トレドのサン・ファン・デ・ロス・レイエス修道院  3.サラマンカのサン・エステバン修道院付属聖堂  4.サラマンカ大学



サンティアゴ・デ・コンポステーラへの巡礼路も、スペイン部分とフランス部分でそれぞれ世界遺産に登録されている。それぞれの巡礼路を代表する都市の組み合わせで、正しいものを選びなさい。



④ 1.スペイン:バルセロナ - フランス:ペルピニャン  2.スペイン:ブルゴス - フランス:トゥールーズ  3.スペイン:トレド - フランス:ボルドー  4.スペイン:クエンカ - フランス:バイヨンヌ



  • 日本が中国や朝鮮から学びつつ、社会・文化の基礎が築き上げた時代の都、平城京を範囲とする「古都奈良の文化財」について、以下の問いに答えなさい。


奈良時代半ば、政変や天災続きで政情が不安定になった際、聖武天皇は仏教の力で国情を鎮めようと東大寺を建設し、大仏を造る詔を出した。この大仏はサンスクリット語で太陽・光明の意を持つ名前だが、この仏像の名前は何か。


① 1.弥勒菩薩  2.盧舎那仏  3.大日如来  4.阿弥陀如来


古代史における有力者が建てた日本最古の寺院、法興寺(飛鳥寺)を、飛鳥から平城京に移した寺、元興寺について、有力者の名前と元興寺の読みの組み合わせで正しいものを選びなさい。


② 1.藤原不比等 - がんごうじ  2.藤原不比等 - げんこうじ  3.蘇我馬子 - がんごうじ  4. 蘇我馬子 - げんこうじ


春日大社に代表される神社本殿の建築様式「春日造り」の特徴として正しくないものはどれか。


③ 1.柱が木材などを井桁に組んだ土台の上に立てられている

  2.入り口は妻入りで正面中央に設けられている

  3.入り口階段に庇をつけて向拝としている

  4.本殿と拝殿を、幣殿の役割を果たす「相の間」でつないでいる

このような感じで、世界史、日本史が好きで受験をしたかたなら、難なくクリアできそうですが、 中級になると、なかなか難問も多くなります。歴史、文化史、音楽史、建築など幅広い知識を要求される問題が多くなっています。

資格を取って何をするのかわかりませんが、資格マニアの私も、次回は挑戦しようかと思っています。

いきなり世界遺産中級は受ける事ができませんので、
まずは3級(高校レベル)か2級(大学受験レベル)に合格しないといけません。
9月の末まで、2ヶ月あまりですが、受験準備をしてみようかな。

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